S.Iさん(入社5年目)
宮城県仙台市出身
尚絅学院大学総合人間科学部卒
◆ 入社を決めた理由
初めは、色々な会社を見てみようと軽い気持ちで会社説明会に参加しましたが、その際に会社の雰囲気の良さを感じ、直感的ではありますが、この会社で働きたいと感じました。
また、会社説明会が1対1だったということで、会社について詳しく知ることができ、不安が軽減されたということも大きいです。実際に入社してみて相違点がなかったため、安心できました。
◆ 入社してみての印象・会社の雰囲気
入社して間もない頃、4月の社内行事であるお花見に参加しました。入社したての頃は普通緊張するものだと思いますが、私は逆に、社内行事によって緊張が緩和していきました。
それほど社員全員が暖かく、居心地の良い会社なのだと感じます。
◆ 会社のイベントに参加して感じたこと
ティーダシステムの会社イベントは、いつも賑やかです!
普段客先に出ている社員が集まれる機会ですので、社内行事で久しぶりに集まると、社員全員お喋りが止まりません(笑)。社内行事を重ねるごとに賑やかな会社だと感じ、次のイベントも待ち遠しいです。
◆ ティーダシステムのココが一番というポイント!
「風通しの良い職場であること」だと思っています。
社員から事業の改善案などを募って実行に移すような風土があったりと、社員の意見を受け入れながら会社が成長しているような印象があります。
◆ わたしの仕事
入社3年目になりますが、今まで多くのプログラミング業務を経験させていただきました。
最近はプログラミングの作業だけではなく、要件定義の工程から携わらせていただいており、日々新しいことを学び、日々成長できているような気がします。毎日新しい発見があるので、とても楽しいです。
◆ 仕事のやりがい
自分の手で作成したシステムをお客様に使用していただけるというのは、やりがいに繋がります。さらに、「使いやすい!」「これは良いアイデアですね!」などのお言葉をいただいたときは、とても嬉しかったのと同時に、今後もより良いものを作成したいと強く感じました。
◆ 心がけていること
システムを作成する際に、実際にシステムを使用するお客様のことを思い浮かべながら作成するようになりました。
「実際に使用する時、ここはこうしたほうが使いやすいな。」というのを常に考えることで、より使いやすいシステムになると考えます。プログラミングの技術ももちろんですが、このような想像力も大切なことだと思っています。
とある1日のスケジュール |
◆ 今後の目標
入社3年目にはなりますが、この業種は奥が深く、まだ知識として身についていない点が多くあります。
今後の目標としては、知識を身につけ、その知識をお客様に自信を持って提供できるようになることです。お客様との打ち合わせ中の上司の姿をいつも見ていますが、上司のように自信を持ってお客様に知識を提供できたら、仕事がより楽しくなるのだろうなぁと常に感じています。早くその域に達せられるように頑張ります!
◆ 休日の過ごし方
休日は、趣味である吹奏楽の活動に力を注いでいたり、友人と美味しいご飯を食べに行くことが多いです。
平日の業務中と休日とでは、しっかりとメリハリをつけられています!お仕事を頑張るためにも、大切なことだと思っています。
◆ 学生時代のパソコンスキル
幼い頃からパソコンに触れるのは好きで、周りの友人よりは多く触れている方だったかと思います。
大学生になってからExcel検定を取得したりしましたが、プログラミングの知識は学生時代の段階ではほぼありませんでした。
◆ 新人研修で学んだこと
新人研修では、プログラミングの基礎から教えていただきました。
プログラミングの技術を習得するための研修ではありましたが、それだけではなく、他社の同期の方々とグループワークでシステムを作成したりすることによって、コミュニケーション能力も鍛えられました。複数人でやり取りをしながらのシステム制作は難しく、とても良い経験となり、学びの多い研修となりました。
◆ 学生から社会人になって変わったこと
責任感の重みは一番変わったと感じます。
大学生の頃は、例えば単位を落としたとしても自分しか困らないという環境でしたが、社会人になった今、自分の良くない行いが会社にも迷惑をかけることになります。自分ひとりではなく会社を背負っているという点は、社会人になって変わったことだと思います。
◆ 就活生に向けた一言メッセージ
将来どんな自分になっていることが理想か、将来の自分の理想の姿を想像することで、私は就職活動を乗り越えました。焦って決めた職業・会社で、合わずにすぐに辞めてしまっては意味がないので、ぜひ焦らずに、一度冷静に考えて、就職活動を頑張っていただきたいと思います。
今しっかり考えて乗り越えれば、良い未来が待っていると思います!